2011年4月24日日曜日

2009年度建設工事受注は過去最低 国交省調査

 国土交通省が5月12日に公表した建設工事受注動態統計調査報告によると、2009年度の建設業の受注高は前年比13.0%減の41兆6866億円だった。2000年度の集計開始以来、過去最低。下げ幅も過去最大となった。特に民間などからの受注の落ち込みが激しく、前年比13.2%減の19兆5828億円で、過去最低。「景気後退により、各企業とも設備投資に慎重になった」(国 Lineage rmt
交省)形だ。

 発注者別に見ると、不動産業からの建築工事?建築設備工事は、前年度比11.7%減の1兆9082億円。過去2番目に低い水準だった。

引用元:arad rmt

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